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1 2018年01月18日11時17分 投稿者:白川 伸一 | 投稿番号 274254_00 | |
タイトル:臥 龍 天 昇 ! | ||
皆さん! 今晩は! 今日は暖かく3月下旬の天気とか! 朝、いつもの通り、めいけん(迷犬)との散歩の帰り、ふと、空を見ると不思議な雲の形! カメラを取りに帰り、撮影した画像です。 臥龍天昇! 後で知るとイプシロンロケットの噴射後の煙だとゆう事! まさに!口を広げ体をくねらせて昇るようです! 珍しい雲との遭遇だったので投稿します。 枚数が少ないのですが、他の画像も私のブログに載せています。 ブログタイトルは「めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話」です。 それでは。 |
コメント 投稿者 白川 伸一 投稿日時 2018年01月21日 06時13分 | ||
ロケット発射後の噴煙をTVや新聞、清末さんがリンクされてた宮崎科学館の画像の画像などを見た時、空の色とヤシの木のシルエットもマッチして空を泳いでいるクリオネやクラゲみたいで、綺麗ですね! |
コメント 投稿者 清末義和 投稿日時 2018年01月20日 04時30分 | ||
小山さん、詳しい説明サイトの紹介ありがとうございます。富士山の見える限界が236kmと計算されるとありました。別府市(内之浦から240km)、北九州市(内之浦から300km)ですが、ロケット雲の高度は富士山よりさらに高いので限界距離はそれ以上になるのですね。この雲がロケットの発射による雲かどうかになりますが、朝日新聞(1/19)の写真(加治木町:内之浦より6kmで撮影)に形が似ていました。納得しました。白川さん撮影ご苦労様でした。朝日デジタルに掲載された夜光雲リンク先は「 https://www.asahi.com/articles/ASL1L4222L1LTNAB001.html 」 ご自分の責任で参照ください。 |
コメント 投稿者 小山 榮 投稿日時 2018年01月20日 00時38分 | ||
清末さんらしい疑問です。ご自分でも簡単に答えが出せると思いますが、富士山が見える限界距離の計算式として掲載されていました。雲はどうしようもありませんが、大気の屈折により浮き上がって見える程度にも差があり厳密な計算は難しそうですが、仮にロケットの軌跡が一万メートル(旅客機の高さの飛行機雲と同じ)までは残るとし、内之浦と北九州の距離を概算350KMとすると十分見える範囲のようです。また、上層雲は地上から約5km~13kmの高さにできる雲とありますので、13000メートルまで軌跡が残るとするともっと距離は伸びます。参考情報は「富士山 屈折 遠距離」とかで検索するとたくさんありました。内之浦のロケットですと一番の問題は雲をはじめとする障害物のようです。ご参考までに 富士山が見える限界距離の計算式 リンク先は「 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1022476055 」 ご自分の責任で参照ください。 |
コメント 投稿者 清末義和 投稿日時 2018年01月19日 13時14分 | ||
ロケット発射後の噴煙が発射地(内之浦)から数百キロ離れた別府や北九州で見れるとは不思議に思います。どなたかそのカラクリを教えてくれませんか。 |
コメント 投稿者 白川 伸一 投稿日時 2018年01月19日 08時46分 | ||
今晩は!皆さん!小山さん!2006年2月22日、M-Vロケット8号機が打ち上げられた際に撮られた小山さんの画像の方がシビアに撮れていますね! それに、まさに臥龍天昇!このようなロケットの噴射の煙や雲などは、なかなか見れないですよね! 次回は2月3日(日)の午後2時頃にSS-520 5号機が内之浦で打ち上げられる予定ですが、次回、気象条件に左右されますが、どうなります事か? |
コメント 投稿者 小山 榮 投稿日時 2018年01月19日 00時11分 | ||
イプシロンの残した彩雲の写真は、今朝の新聞のトップに鹿児島の加治木町で撮影されたものが掲載されていました。2006年2月22日にM-Vロケット8号機が打ち上げられた際に、6時32分に撮った写真です。朝起きていつものように福知山のほうを見やると縦になびく雲が漂っていましたので変わった飛行機雲のつもりで撮りました。当日の夕刊でM-Vロケット8号機の噴煙と知りました。最近はスマホでも結構うまく撮れますがカメラを提げているとうれしい偶然に出会えますね。今回も期待していたのですが、曇り空で北九州からは見えませんでした。 | ||